夏になると暑くて仕方なくて毎年お世話になるのがクーラーです。
私はすごく暑がりで、周囲の人がつけなくても大丈夫と言っていても暑く感じてしまうぐらいなんですが暑さにと同じくらい悩まされることがあります。
それはおなかを壊しやすいことです。
クーラーをガンガンかけて寝た次の日は9割近くの割合でお腹がぴーぴーになっています。
今回は夏の冷えによる下痢を防ぐ方法をご紹介します。
夏こそ冷えに気を付けよう
夏は冷えや寒さと無関係と思いがちですが、冬とは違う寒さを感じやすいです。
それはクーラーによる冷えです。
猛暑になればなるほど職場は冷房ががんがんときいて全身が冷えて、また冷たい水分も多くとりがちとなるため体の内側からも冷えてしまう状況に陥りがちです。
なので水分はなるべく常温に近いものをとってください。
あと祖母に小さい時に言われたのですが、口に含んだ時に3~5秒ほどもぐもぐしてから飲むと、おなかが冷えにくいらしいです。
実際自分もやって普段よりはおなかを下さずに済んだことを覚えています。
医学的根拠などはありませんが、やってみるのもいいかもしれません。
冷えによる下痢を防ぐ4つのセルフケア
1)ジュース、アイス、ビールなど冷たいものはほどほどに
→夏になると特に美味しく感じるのが冷たい食べ物や飲み物です。全部我慢をするのが無理でもちょっとずつ自分で行えることはあります。
・ドリンクは氷抜きで頼む
・冷たい飲み物を一気飲みするのをやめる
・何かつまみながら飲む
上記にあげたことをするだけでも違ってくると思います。
2)香辛料を使った辛い物や脂っこいものは控えめにする
→暑い季節は辛い食べ物や脂っこい食べ物を食べたくなります。
しかし刺激物や脂肪分が多い食べ物は消化に影響を与える場合があります。
食べたものの水分が腸にきちんと吸収されないと下痢や軟便を引き起こすため、腸の調子が悪い時は控えるようにしましょう。
3)プラス1枚やホッカイロを常備しましょう
→冷える環境で働いている人は腹巻をして冷えを防いだり、使い捨てカイロであっためることをお勧めします。
働いていた時に私も使っていたのですが、まず腹巻は使う腹巻の形によっては動くたびにめくれあがってしまい意味がない時もありました。
あと飲食業だったためお客さんが来るピークの時間帯は冬であっても汗をかくぐらい忙しかったです。
そのためホッカイロを一時的に外すぐらいでした。
なので夏に使っているときは暑すぎて倒れてしまったことがあります。使い方に注意です。
4)夏こそ湯船にきちんとつかりましょう
→冷えた体はきちんと温め、血行を良くすることがマストです。
リラックスすると副交感神経が活発になるので、腸の動きを高めることにもつながります。
まとめ
①夏こそクーラーによる冷えに気を付ける
②水分は常温のものを摂るようにする
③香辛料や油っぽいものを控える
④衣服をもう1枚羽織ったり、ホッカイロを常備する
⑤湯船にきちんとつかる
普段自分が過ごしているところにあった冷え対策をすることが下痢を防ぐ1歩となります。
あくまでも体調を第一に考えたクーラーの使い方をして、快適に夏を過ごしていただければと思います。
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