皆さん、最近ちゃんと運動していますか?

 

私は正直できていません。

 

大人になって車の免許をとってちょっと近くに行くのにも車で行く生活(子供がいるし徒歩の距離にスーパーなど1つもない田舎)を送るようになってから便通異常に悩まされるようになったような気がします。

 

本当、運動不足の人のお手本みたいな生活です。

 

下の娘を産んだ後、過敏性腸症候群に悩むようになり病院に行った際に先生に運動を勧められました。

 

でもずっと動いていなかった人にいきなり運動を求めてもなかなかできることでもありません。

 

でも簡単にできることがあります。

 

それはウォーキングです。

 

なので今回は過敏性腸症候群を改善するためのウォーキングの実践方法を紹介しようと思います。

まずは1日15分。毎日行うことが大事

妊娠中の話ですが体重管理をするためにウォーキングをしていました。

 

お腹に赤ちゃんがいる状態と、通常の状態は全然違いますが
運動をしていなかったので、歩いたその日の夜には腰と膝に負担が来ました。

 

調子をこいて1日3時間とか歩いたせいだとは思うんですが、とりあえず運動していなかった人がいきなり長い距離、長い時間を歩くのは難しいです。

 

15分一般的なスピードで歩くと約1.2㎞はあるける計算です。

 

30分歩けば距離・消費カロリーともにおよそ倍になる計算になります。

 

はじめのうちは毎日じゃなくて大丈夫です。週に3回 15分のペースで歩いてみましょう。

 

理想は1日30分から1時間を毎日歩くことですが、個々のペースでいいと思います。

 

決して無理はしないようにしてください。

ウォーキングのコツ

姿勢が大事

下腹部に力を入れて背筋を伸ばして、頭のてっぺんを引っ張られているイメージで歩くといいです。でも初めのころはうまくいかないので、8割方、姿勢を保てる方法をお教えします。

 

いたって簡単です。それはお尻をきゅっとしめるだけ。

 

それだけで効果は絶大です。ぜひ実践してみてください。

やる気をあげるために記録をしよう

ただだらだらやるだけでは、人間長続きはしません。

 

達成感を感じ楽しいと思える方法があります。

 

それは記録をして結果を目で見れるようにすることです。

 

わざわざノートとかに書くのもめんどくさい人はカレンダーにちょこちょこと書くだけでもいいし、それもめんどくさい時はスマホアプリを使うと勝手に記録されるのでおすすめです。

③歩くのに慣れたら過敏性腸症候群に効果のある運動を入れていく

過敏性腸症候群の人は腸がちゃんと動いていません。

 

そのためお腹にアプローチをしていくことが大事です。

 

ポイントはおなかにひねりを入れる・揺らす動きをする、です。

 

個人的に効果があると思っているのは、ラジオ体操です。

 

色んな動きがあり体操の後は結構おなかの調子もよかったです。

まとめ

①過敏性腸症候群の治療の一環としてウォーキングをするのはあり

②まずは1日15分でいいから毎日続けてみる

③ウォーキングは姿勢が大事

④記録を取ってやる気を持続させる

⑤歩くのになれて運動ができるようになったらラジオ体操がおすすめ

 

体も動かさないと体のサイクルは本調子になりません。

 

自分の体の調子を見ながら適度に運動を行い、楽しい毎日を送るようにしていきましょう。

 

悩んでる時間がもったいないですよ。



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10年間急な腹痛に悩まされてきました

10年間も急な腹痛に悩まされてきましたが

今では普通の生活を送ることが

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それまでは急な腹痛のせいで色々なこと

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大学受験で遅刻しそうになったりテスト

途中で離席したり…

それは社会人になってからも続いて…

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