寒い時期には食べたくなるおでん。

 

 

今やコンビニでは1年中売っている所も多くなっていますね。

 

そんな普通に食べるだけでもヘルシーでおいしいおでんなのですが実は腸にいい具材というのがあります。

 

ただおでんを食べるだけではもったいないです。紹介する具材も食べておいしく腸内環境を整えちゃいましょう。

おいしいだけじゃない!腸にやさしい具材とは?

早速ですが腸にやさしいおでんの具材それは…

 

 

がんもどきです

 

 

がんもどきには大豆オリゴ糖が含まれており腸内の善玉菌を増やして腸内環境を整えてくれます。

 

 

がんもどきには野菜も多く含まれておりニンジン・枝豆・ひじきなどからの鉄分も多く摂れるのもいいですね。

 

 

小腸の働きが弱くなると感染症にかかりやすくなるので小腸の免疫を高めてくれるがんもどきは腸内環境を整えるだけでなく感染症にかかるリスクを下げてくれる食材です。

 

 

このがんもどきですが一緒に食べると血管の老化を防ぐ効果も期待できる食材があります。

 

それはブロッコリーです。

 

 

がんもどきとブロッコリーを一緒に食べるとがんもどきの鉄分の吸収力が高まり血管の老化を防ぐ効果が期待できるそうです。

 

ブロッコリーが苦手な方はビタミンCを摂ることで同じ効果が得られるそうなのでビタミンCが含まれる食材と一緒にがんもどきを食べるといいでしょう。

 

 

また、がんもどきは豆腐から作られていて野菜も豊富に入っているのでヘルシーなダイエット食としても注目されています。

 

 

食べて健康になるだけでなくダイエット食にもなるなんて素晴らしいですね!

 

 

これからはおでんを食べる時にはがんもどきを意識して食べてみてください。

がんもどきだけじゃない!おでんは免疫力を高める料理だった

腸にいい具材としてがんもどきを紹介しましたがおでんの具材には免疫力を高めるものがまだまだありますので紹介したいと思います。

ちくわ

免疫力を高めるにはたんぱく質が必須なのですがちくわは魚肉の白身の部分だけを使っているのでたんぱく質が凝縮されている具材になります。肉のたんぱく質よりも脂質が少ないというのも利点となります。

 

 

魚肉たんぱく質は体内に入ると「免疫グロリン」となり体内に侵入してきたウイルスと戦う抗体となってくれます。

 

 

このちくわと一緒に食べるといいものがじゃがいもです。

 

 

じゃがいもに含まれるビタミンB6が魚肉たんぱく質の吸収力を高めてくれます。

ロールキャベツ

ロールキャベツは免疫細胞を強化してくれる具材です。

 

 

あらゆる栄養素が免疫細胞を強化するのに必要なのですがロールキャベツはそれらを全て賄うことができる理にかなった具材です。

 

 

免疫細胞の強化にはビタミンA・ビタミンC・ビタミンE・ビタミンB2が必要なのですが、

 

ビタミンAは鶏のひき肉

ビタミンCはキャベツ

ビタミンEは鶏のひき肉

ビタミンB2は豚のひき肉

 

とロールキャベツに含まれる食材で賄えているのです。

 

 

ビタミンCは熱に弱く半分程栄養素が下がってしまうのですがおでんのつゆにビタミンCが溶け出しておりその溶けだしたビタミンCがほかの具材が吸収してくれているので効率よくビタミンCを摂取することができます。

昆布

昆布の食物繊維は小腸をガードしてウイルスから守ってくれます。

 

 

小腸で食物繊維のフコダインという成分が粘膜を張りウイルスからガードしアルギン酸がウイルスと戦ってくれます。

 

 

フコダインとアルギン酸のダブルの効果で腸内のウイルスをやっつけるという効果が期待できます。

 

 

また、昆布とこんにゃくを一緒に摂ることで骨が丈夫になるという効果も期待できます。

 

 

こんにゃくには豊富なカルシウムが含まれており昆布のミネラルと一緒に摂ることでカルシウムの吸収力が上がります。

 

 

更に牛すじも一緒に摂ることでコラーゲンも一緒に摂る事ができもっと強く折れにくい骨を作ることができるようになります。

 

 

おでんの定番の具材である昆布・こんにゃく・牛すじで丈夫な骨を作るセットができあがります。

 

 

また、とろろ昆布は食物繊維の吸収力がアップするのでおでんの具材にとろろ昆布をかけて食べるというのもかなり効果的です。

玉子

スーパー食材であるのが玉子です。

 

 

普通に食べても栄養価が高いのですがおでんにすることで更に最強になります。

 

 

唯一足りてないのが食物繊維なのですがおでんにすることでそれを賄うことができるのです。

 

 

おでんのだしには食物繊維が溶け出しているので効率よく食物繊維を摂ることが可能になります。

 

 

ただし、おでんのだしには塩分が多く含まれているので注意が必要。

 

 

家庭で作る場合には具材を食べる日とダシを使う日と分けると効率よく無駄なく栄養を摂ることができます。

 

 

ダシの使い方ですが炊き込みご飯にしたりカレーにしたりするといいですよ。

まとめ

①腸に優しいおでんの具材はがんもどき。

②がんもどきと一緒にブロッコリーを食べると血管の老化を防ぐ効果がある。

③おでんの具材には免疫を高める効果のある具材や栄養価の高いものが多い。

④おでんのダシにも栄養が溶け込んでいるが塩分が高めなので注意。

⑤具材を食べる日とダシを使う日と分けると無駄なく効率よく栄養を摂ることができる。

⑥おでんのダシのおすすめの使い方はカレーや炊き込みご飯

 

普段なにげなく食べているおでんにこんな効果があったとは驚きですね!



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10年間急な腹痛に悩まされてきました

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