皆さんは便秘になったときになんとなく寝つきが悪いなあと思う時はありませんか?

 

私はしょっちゅうです

 

お腹の不快感があって寝れないのと早く出してすっきりしてしまいたい焦りだと自分では思っています。

 

腸は第2の脳といわれており、便秘になってしまうと想像以上に全身への悪影響がでてしまいます。

 

今回は便秘と睡眠の関連性、また改善方法について書いていきたいと思います。

便秘とは?

排泄回数が少ないことと排せつ物がおなかの中にたまってしまうことをさします。

 

毎日トイレに行っていても、少しでも苦痛と残便感があれば便秘といえます。

 

逆に毎日排泄がなくてもある程度の一定のリズムがあり、そのことが苦痛でなければ便秘とはいいません。

 

身体って不思議ですよね。

 

基準が決まってないから病院の先生がいうことにもばらつきが出るんですね。

 

神様じゃないから当たり前か(笑)

【1】機能性便秘

病気に関連しない便秘のことです。生活習慣が影響になることがほとんどです。

 

一般的に3日以上便意を感じない場合をさします。

 

弛緩性便秘→便を押し出すぜん動運動が弱くなって便が出しにくくなっている状態。若い女性、高齢者、寝たきりの人に多く見られます。

 

痙攣性便秘→自律神経がみ乱れ副交感神経が緊張しすぎて起こる。若い人に多く見られ下痢と便秘を繰り返す。

《自律神経を整えるのに効果的な呼吸法》

5秒かけて鼻から息を吸い、口をすぼめて10秒かけて口から息を吐く。

 

という呼吸法を1日3回5分ほどやってみてください。

 

直腸性便秘→直腸の反応が鈍くなり便意を感じなくなる状態。

便意を我慢しすぎてしまう人が当てはまります。

 

よく下剤を飲むときに言われるのは、無理やり腸に便を出させているわけだから、腸が馬鹿になって動かなくなる。

 

だから自然に出すよう努力はしたほうがいいということです。

 

こういうことだったんですね、初めて知りました。

 

薬剤師さんとかの話はきちんと聞き入れるようにしようと思います。(笑)

【2】器質性便秘

病気が原因で便が出にくくなっている状態。

糖尿病、腸閉そく、大腸がん、腹膜炎などの疾患が原因となる場合が多い便秘です。

睡眠不足

夜更かしなどで生活リズムを崩すことも便秘の原因の一つです。

 

生活リズムが崩れると体内時計も崩れ腸のリズムも崩れて便秘を引き起こします。

 

シフト制の仕事をしているとき確かに体がきつかったです。

 

人がいないからトイレに行ってしまうと誰もお客さんを受けられなくなるから5時間いけないのはまれでしたし。

 

積もり積もると本当に悲惨な結果にしかなりませんね。

睡眠を少しでも快適なものにするために

不眠に悩んでいる方は体温を1度下げることで良質な睡眠を得ることができるようです。

 

昼間脳の温度が上がるため、夜にかけて休ませるために冷やさなければならないからです。

 

方法は、昼間の代謝量をあげることです。

 

早歩きなどの有酸素運動も効果的ですが、お風呂で体温を1度あげることも同じ効果を得られます。

 

ポイントとして41度のお風呂に10分から15分ほどつかって体を芯からあたためることです。

 

夏は39度から41度のお風呂にして5分から10分ほど入るのがおすすめです。

 

1度体を温めてから冷えることによって快適な睡眠を得ることができるようになります。

まとめ

①睡眠不足は便秘の原因になりうる

②快適な睡眠を得るには体温を1度下げること

③有酸素運動をして昼間の代謝を上げる

④お風呂に入って体を芯から温める

 

便秘も睡眠も人それぞれで原因が違うので必ず効果があるとは言い切れませんが快適な生活をするために1度行ってみるのもいいかもしれません。

 

自分の体の声をきいてあげて改善して毎日楽しい生活が送れるといいですね。



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